『星々の舟』『野生の風』に引き続き、同著者による『天使の卵』に手をつけてみました。
書店で、『天使の梯子』が平積みされているのはよく目にするので、いつかは読んでみたいと考えていました。
大学の図書館の蔵書を検索すると、他キャンパス配架ですが、天使の卵が所蔵されていたので、即予約。
昨日受け取り、空き時間に読んでみたわけです。
1ページ目からいきなり「西武線」が出てきたり、読み進めていると、「大泉学園」「新座」「朝霞駐屯地」と、聞きなれた名前が多数登場しました。
村山さんって、あの辺の出身なのでしょうか??
内容も、かなり良かったです。
あ、なぜ恋愛小説ばかり読んでいるのか、というつっこみは無しで!!
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